2011年3月17日木曜日

七日目の寒い夜・・・


あれだけの大震災が起こって一週間が経ちました。被害のあまりの広域さ、甚大さに、現代の日本の力をしてもまったく手が着いていないと言えるほどの状態が継続して胸が痛みます。被災地では今夜も零下の夜を迎えています。

今の私には祈ることしか出来ません。罹災された方が早く暖かい環境に落ち着けますように。早く充分な食料と物資が届きますように。そして放射能の汚染がこれ以上広がりませんように。

狭い日本のはずなのに、長崎は青空の下満開の白木蓮が風に揺れています。被災地にもどうか早く春が来てほしい・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿