2011年8月11日木曜日

あぁ青春のアフリカン・シンフォニー


  毎年感動のドラマを産む甲子園の熱戦ですが、そのドラマを盛り上げるバックミュージックとなっているのはブラスバンドの応援演奏ですね。中でも聞くだけで甲子園の情景が浮かんでくるのはなんと言ってもこれ!智弁和歌山の応援で有名になった『アフリカン シンフォニー』ではないでしょうか。
ああ・・・聞いているだけで青春の夏の太陽が降り注ぐ===

アフリカン シンフォニー 佐渡裕さん指揮で 

ちなみにわたしの中の夏の甲子園名勝負の一押しは、2000年の決勝戦 智弁和歌山vs東海大浦安です。
浦安の背番号4番の小さなピッチャー浜名翔君の小さな身体からみなぎる闘志が忘れられません。その時智弁サイドから聞こえていたこのアフリカンシンフォニーがとても威圧的に聞こえたのを覚えています。
青春だな====!




2 件のコメント:

  1. 生で聞きに行きたいですねえ。私は初めて聞きました。野球みないのです。吹奏楽もいいですねえ、

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  2. 高校野球は観ない年はまったく観ないし、見始めるとずっと観るって感じです。佐渡裕さんはお人柄も良くて好きなコンダクターさんです。

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