かなーりの重症でした。
仕事でミスを繰り返してしまって、無い自信がますます無くなって
気持ちの悪循環でまた同じミスを繰り返して・・・・
周囲のスタッフから「心配事でもあるんですか?」なんて言われる始末で
なんにも無いのに・・・・
自分で自分がいやになってきて
歳を感じてしまって
っていうか歳のせいにして
「歳のせいならもう救いようが無いじゃないか!
大きなミスになる前にこれはもう辞めるしかない
引き時は自分で決めなきゃならないのだし・・・・」
っと仕事が終わって事務所に上がると丁度ボスが一人で居て・・・
「すみません! ケアレスミスが続くのでもう辞めた方がいいのではないかと思っています」
っと 勢いで言ってしまったのでした。
目は血走った涙目だったに違いない。。。。
ボスも多分わたしの鈍くささにうんざりしているはずだから
「そうか やめるか! 待ってたホイ!」
っと 言われるだろうと覚悟していたら
いつもは手厳しいボスが、その時はどうしたことかやけに穏やかに
「ミスは誰でもするもので、僕だってしてるし、そのためにダブル、トリプルのチェックシステムでやっているのだから、お互いにカバーしあってやっていくものなんだから、なんたらかんたら・・・・・」
「でも、自信が無くなってしまったから・・・」っと言うと
「自信なんてあるほうがおかしい。完璧な人間なんて居ないのだから、なんたらかんたら・・・・」
っと エアコンも付けてない事務所で長々と説いてくれたのでした。
・・・・・ありがたい・・・・・・
暑くてたまらなくなったのと お腹も空いてきてたので
「もう少し頑張ってみます・・・・」
っととりあえず言ってしまったけれど 気持ちはちっとも晴れなくて、
今度はキッパリやめなかった自分がいやになってきていたのでした。
このところトンネルの出口を捜しながら、自分を見つめる日々でしたが、
少し落ち着けたのかな。
でも こんなに自分がコントロール出来なくなったのは初めてのことで、
やっぱり更年期なのかなぁ・・・・
わたし、まだ大丈夫なのかなぁ・・・・
うまくいかない時は 「参りました」と降参をして
返信削除ジーっとしているのも 無駄では無いかと 思います。
この経験は 後日 体験者として 役に立つことでしょう。
バーコードさん・・・
返信削除そうですね 一度引退して普通のおばさんに戻るのもいいかな。。。
あっ! 今でもふつーのおばさんっだった!
てんまりは職場で最年長 かつ パートの一兵卒
目は老眼ですが 見える部分も多くて難しい立場です・・・
コメントありがとうございます