6分30秒より三宅洋平のメッセージ
2012年6月16日土曜日
2011年10月30日日曜日
チェルノブイリ ハート
映画「チェルノブイリ ハート」を観てきました。
チェルノブイリの原発事故から25年経った今でも、汚染地域で産まれている新生児のなんと85%が何らかの異常を持って産まれているという事実を追ったドキュメンタリー映画です。
85%の数字に聞き間違いかと思いましたが、ようするに正常な状態で産まれる子供が15%しかいないという驚くべき事実を映画は語っていました。
本当に驚きました。
チェルノブイリの事故はまだ終わっていないのですね。25年経った今でも悲劇は続いているのですね。
チェルノブイリの放射線の子供への影響は甲状腺への影響が一番重大なものだと思っていたけれど、とんでもなかった・・・
もっともっと悲惨な子供が沢山産まれ続けているのですね。
汚染地域では心臓の壁に穴が開いた子供も沢山産まれているのだそうです。「チェルノブイリ ハート」とはそういう病症のことだそうです。
チェルノブイリと同じ最悪のレベル7となった福島の原発事故。この映画が福島の未来の姿だとはとても思いたくないし、けっしてそうなってはいけないと思うけれど・・・・
見えない放射能、確たる導きの無い現実にとまどうばかりです。
チェルノブイリの事故処理にあたって、奇跡的に生き残ったある女性が日本に向けて助言を発しています。
掲載元
Run away as quickly as possible. Don't wait. Save yourself and don't rely on the government because the government lies. They don't want you to know the truth because the nuclear industry is so powerful.
出来るだけ早く逃げなさい。自分の身は自分で守りなさい。
政府を頼っちゃだめです。なぜなら政府はウソをつくから。
彼らはあなた達に真実を知って欲しくないのです。
原発産業というものはそれほど強烈な権力を持っているのです。
「ただちに健康に影響するものではありません。」
事故当初から枝野官房長官が国民に言い続けていたこの言葉・・・
あれは何だったのだろうか と 今になれば思ってしまいます。
チェルノブイリの教訓は生かされるのでしょうか。
「政府を頼るな」
というこの言葉がズッシリと重く感じます。
チェルノブイリの原発事故から25年経った今でも、汚染地域で産まれている新生児のなんと85%が何らかの異常を持って産まれているという事実を追ったドキュメンタリー映画です。
85%の数字に聞き間違いかと思いましたが、ようするに正常な状態で産まれる子供が15%しかいないという驚くべき事実を映画は語っていました。
本当に驚きました。
チェルノブイリの事故はまだ終わっていないのですね。25年経った今でも悲劇は続いているのですね。
チェルノブイリの放射線の子供への影響は甲状腺への影響が一番重大なものだと思っていたけれど、とんでもなかった・・・
もっともっと悲惨な子供が沢山産まれ続けているのですね。
汚染地域では心臓の壁に穴が開いた子供も沢山産まれているのだそうです。「チェルノブイリ ハート」とはそういう病症のことだそうです。
チェルノブイリと同じ最悪のレベル7となった福島の原発事故。この映画が福島の未来の姿だとはとても思いたくないし、けっしてそうなってはいけないと思うけれど・・・・
見えない放射能、確たる導きの無い現実にとまどうばかりです。
チェルノブイリの事故処理にあたって、奇跡的に生き残ったある女性が日本に向けて助言を発しています。
掲載元
Run away as quickly as possible. Don't wait. Save yourself and don't rely on the government because the government lies. They don't want you to know the truth because the nuclear industry is so powerful.
出来るだけ早く逃げなさい。自分の身は自分で守りなさい。
政府を頼っちゃだめです。なぜなら政府はウソをつくから。
彼らはあなた達に真実を知って欲しくないのです。
原発産業というものはそれほど強烈な権力を持っているのです。
「ただちに健康に影響するものではありません。」
事故当初から枝野官房長官が国民に言い続けていたこの言葉・・・
あれは何だったのだろうか と 今になれば思ってしまいます。
チェルノブイリの教訓は生かされるのでしょうか。
「政府を頼るな」
というこの言葉がズッシリと重く感じます。
2011年10月2日日曜日
小出裕章という人
福島第一原子力発電所の水素爆発をテレビで見たとき、私は底知れない恐怖を感じました。もしかして日本という国の終わりの時が来るのかもしれない、そう思ったのです。
しかしその恐怖心を和らげるわけでもなく、NHKの解説員や原子力安全保安員、それに政府の報道はまるで冷静さを装うような感情のない表情で上っ面の空虚な現実とも何とも分からないような事を伝えるだけでした。真実はテレビや紙面は教えてくれないと思い様々な本やネットの情報を探しました。
その過程で、原発の危険性を何年も前からずっと訴え続けている人の存在を知りました。京都大学原子炉実験所助教の小出裕章という人です。
様々な専門家の話の中でもこの小出さんのお話には一片の曇りもなく、事故後ずっと私たちに真実と可能な限りの対処法を伝える努力をし続けていらっしゃいます。
その小出さんの温かいお人柄が伝わってくる動画を見ることが出来ました。
人として大切なものを思い出させていただけたような気がして、涙が出てしまいました。
動画はインタビュアーの一人、岩井俊二さんのHPより
http://iwaiff.com/201110/jp/friends/friends_after_311_movie_koide.html
しかしその恐怖心を和らげるわけでもなく、NHKの解説員や原子力安全保安員、それに政府の報道はまるで冷静さを装うような感情のない表情で上っ面の空虚な現実とも何とも分からないような事を伝えるだけでした。真実はテレビや紙面は教えてくれないと思い様々な本やネットの情報を探しました。
その過程で、原発の危険性を何年も前からずっと訴え続けている人の存在を知りました。京都大学原子炉実験所助教の小出裕章という人です。
様々な専門家の話の中でもこの小出さんのお話には一片の曇りもなく、事故後ずっと私たちに真実と可能な限りの対処法を伝える努力をし続けていらっしゃいます。
その小出さんの温かいお人柄が伝わってくる動画を見ることが出来ました。
人として大切なものを思い出させていただけたような気がして、涙が出てしまいました。
動画はインタビュアーの一人、岩井俊二さんのHPより
http://iwaiff.com/201110/jp/friends/friends_after_311_movie_koide.html
2011年7月27日水曜日
RERFのするべき事
![]() |
長崎市山里小学校「あの子らの碑」 |
正しく知って正しく恐れる・・・・それが何より大切と言うことはわかっているけれど、いったい何が正しいのかそこがわからないから困った物です。
福島第一原発の事故で放射能が拡散していることは紛れもない事実です。でも、放射能そのものの影響の度合いがよくわかりません。放射能が人体に与える害についての臨床的データのうち、私たちが知ることが出来るものが果たしてすべてのデータなのかどうかもわかりません。核実験を何度も繰り返してきた国々ではきっと人体への影響も実験データとして集めているでしょうが、それを公にするはずもありません。核分裂の当初の使用目的が殺戮兵器であることが真実を覆い隠す厚いベールとなってしまっています。
原子爆弾を落とされた日本では、昭和21年に米軍がその人体への影響を調べるための機関を広島に設置しました。治療機関でなく調査機関であるABCC(Atomic Bomb Casualty Commission 原爆傷害調査委員会)というその機関は翌年には長崎にも置かれ被爆者は放射線影響のデータ収集として利用されたのでした。その後昭和50年に運営を日本政府が引き継ぎ、放射線影響研究所(RERF)として今でも調査は継続して行われています。
先日福島県の県民健康管理調査検討委員会が、福島の原発事故当時に0~18歳だった福島県全域の約36万人に対し、生涯にわたって甲状腺検査をすることを発表しました。子供達の健康に影響するような被曝が示唆されるこの発表には胸がズキンと痛みました。今後おそらく、3番目の放射線影響研究所が福島にも置かれることでしょう。
もうすぐ66回目の原爆祈念日がやってきます。
「過ちは繰り返しません」 と誓い続けた66年目にこんな事が起こるなんて・・・
何のための66年のデータ収集だったのでしょう。少なくとも米軍から日本が引き継いで行った後のデータ収集は今後の放射線被害を広げないために役立てられなければ・・・
日本政府が福島に真っ先に置くべき機関は被曝後の調査検討委員会ではなく、子供達を被曝から守るために力を尽くす機関であるべきだと思うのですが・・・
2011年7月20日水曜日
原発特攻隊
![]() |
| 開聞岳 |
今までの私だったらこんな出来事の後しばらくは浮かれ気分で周囲の人とサッカー談議に花を咲かせていたのですが、今回はやはりいつもと違った感じです。
今、ツイッターで福島第一原発の事故現場で働いている人二人の男性のツイートを追っています。正式な発表とは違った生の声を読んでいると、私たちが決して忘れてはいけない別の世界がそこに今現実にあることを痛感させられます。そのうちの一人、ツイッターではTSと名乗る人が「自分は特攻隊のつもりでいます。」とつぶやいてらっしゃいました。
確かに原発の事故現場は戦場そのものなのでしょう。そしてメルトダウンした核燃料の間近で、高い放射線を浴びながら、被曝の恐怖と戦いながら、身を投げて毎日現場に通って作業をしている彼らはまさにこの国を守るために特攻機で米軍艦隊に突っ込んで行った特攻隊の若者と並ぶ勇者なのかもしれません。
大和撫子は華やかに花を咲かせましたが、見えない場所では日本男児が汗を流してこの国を守ろうとしています。
TSさんがこの歌を聴くと思いが重なって泣けてくるとおっしゃっています。
長渕剛の「close your eyes」
原発事故の作業現場を思い浮かべながら聴いてみてください。
どうか作業員の方の健康が損なわれることが無いように 祈ってやみません。
2011年6月12日日曜日
自然は誰のもの?
![]() |
| 玄海原子力発電所(波戸岬より望む) |
その中で岡田さんが心に残るお話をされていたので忘れないうちに書き留めようと思います。岡田さんは倉本 聰さんが塾長の「富良野自然塾」のインストラクターをされていて、そこに掲げられているネイティブアメリカンに伝わる言葉を紹介されていました。
それは「自然はまだ見ぬ子孫から借りているものだ」という言葉で、自然という物は先祖からもらい受けたものではなくて子孫から借りているものだ。借りているものなのだから大切に汚さないまま返さなくてはならないのだ・・・という意味の言葉でした。
そう言えば昔の日本では伐採した林の後には必ず後の世代のために植林をしていましたね。
「後の世代のために・・・」と言うことを、私たちはいつからおろそかにするようになってしまったのでしょうね。後の世代のためどころか、使用済み核燃料なんて後世にゴミ処理をまかせてしまっていますもの。膨らんでいる国の借金もそうですよね。いつからそういう子孫に恥じるような事がまかり通るようになってしまったのか・・・
私自身もそうかもしれない・・・
今の自分の事でせいいっぱいで余裕がない。
そうです!昔よりも豊かなのに余裕がないのです!
どうしてなんだろう
もしかしたら、人間の心の余裕って大自然からいただけるものなのかもしれないと思うこのごろです。山に登ったり、海を見たり、星空を見上げたり、そうするととてもゆったりした気持ちになる自分が居ます。
やはり大切な自然を大きく壊してしまう可能性のある事は、ぜったいにしてはいけなかったのかもしれません。
そう言えば昔の日本では伐採した林の後には必ず後の世代のために植林をしていましたね。
「後の世代のために・・・」と言うことを、私たちはいつからおろそかにするようになってしまったのでしょうね。後の世代のためどころか、使用済み核燃料なんて後世にゴミ処理をまかせてしまっていますもの。膨らんでいる国の借金もそうですよね。いつからそういう子孫に恥じるような事がまかり通るようになってしまったのか・・・
私自身もそうかもしれない・・・
今の自分の事でせいいっぱいで余裕がない。
そうです!昔よりも豊かなのに余裕がないのです!
どうしてなんだろう
もしかしたら、人間の心の余裕って大自然からいただけるものなのかもしれないと思うこのごろです。山に登ったり、海を見たり、星空を見上げたり、そうするととてもゆったりした気持ちになる自分が居ます。
やはり大切な自然を大きく壊してしまう可能性のある事は、ぜったいにしてはいけなかったのかもしれません。
2011年6月4日土曜日
眠れない夜の独り言
夜中の3時過ぎに目が覚めてしまってそれから眠れません。 今am4:23。 まだ夜が明けていないのに外ではイソヒヨドリがさえずり始めました。綺麗な声でさえずるんですよねイソヒヨドリ!家の近くにこんな綺麗な鳴き声の鳥が居て得をした気分です。私のプロフィールに使っている写真もイソヒヨドリなんですよ^^
ネットのニュースで、数時間前にいわき市で震度五弱の地震があったと報じています。原発事故も併走して震災はまだまだ続いています。ところが肝心要の国会が情けない状態で、この非常事態にとんだ茶番劇を繰り広げています。こんな姿を見ると、本当に人間的に優秀な人は国会議員になんかならないんだなぁ とつくづく思ってしまいます。
私の周囲にも政治に力を持つ人との繋がりで、うまく生きようとしている人が沢山います。って言うか、政治の仕組みって結局そういうものなんですよね。自分の生活に有利に動いてくれる人を選挙で選ぶわけですから。国民の自我の代表が集まった場所が国会なんですよね。こんなに多種多様に自己主張出来る時代の人々の多種多様な自我の代表なんだから、まとまるはずもありません。
自由民主主義の終末期なんじゃないかな・・・
ここにももう一つジャパンシンドロームが見えてきたような気がします。
震災後、国民は変わろうとしているのにね・・・
ネットのニュースで、数時間前にいわき市で震度五弱の地震があったと報じています。原発事故も併走して震災はまだまだ続いています。ところが肝心要の国会が情けない状態で、この非常事態にとんだ茶番劇を繰り広げています。こんな姿を見ると、本当に人間的に優秀な人は国会議員になんかならないんだなぁ とつくづく思ってしまいます。
私の周囲にも政治に力を持つ人との繋がりで、うまく生きようとしている人が沢山います。って言うか、政治の仕組みって結局そういうものなんですよね。自分の生活に有利に動いてくれる人を選挙で選ぶわけですから。国民の自我の代表が集まった場所が国会なんですよね。こんなに多種多様に自己主張出来る時代の人々の多種多様な自我の代表なんだから、まとまるはずもありません。
自由民主主義の終末期なんじゃないかな・・・
ここにももう一つジャパンシンドロームが見えてきたような気がします。
震災後、国民は変わろうとしているのにね・・・
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